日本経済新聞「数学はもうかる AI時代の人材争奪戦、米国で平均年収2400万円」
2026年3月30日
目次
(日本語訳は下にて)
One of the core missions of the Institute of Mathematics for Industry, alongside its focus on industrial and society-oriented mathematical applications, has been the development of international activities. Since the establishment of the Australian branch in 2015 at La Trobe University in Bundoora, this partnership has fostered active faculty and student exchanges, organized numerous joint conferences and workshops, and supported collaborative research leading to co-authored publications and joint funding. Australia has long been a strategic partner for Japan, with cooperation strengthening further since the 2000s.
With the support of the FY2026 Mission Acceleration Funding (Education and Research Organization Reform Category), IMI is expanding its international engagement. The Australia Branch has been reorganized and upgraded, and in April 2026 the “Division of International Affairs” was established. At the same time, IMI is developing new strategic directions, particularly in Southeast Asia. The Malaysia-Japan relationship continues to strengthen, with growing focus on semiconductor and electronics supply chains, digital infrastructure, and renewable energy. New initiatives include building a partnership with Universiti Teknologi Malaysia (UTM), planning a new IMI branch in Johor Bahru, and expanding faculty visits, student exchanges, and joint academic events.
In April 2026, I took on the role of Director of the Division of International Affairs at IMI and was also appointed Secretary of the Asia Pacific Consortium for Mathematics for Industry (APCMfI). In my new role, I will support IMI’s efforts to strengthen global partnerships, promote open science, develop new research collaborations, expand joint funding opportunities, and improve coordination with government and institutional partners. While focusing in particular on the ASEAN region, we also aim to strengthen links with Europe and the wider international community in a time of growing uncertainty.
This international and interdisciplinary framework is closely aligned with my own research activities. I work at the interface of mathematical analysis and applied statistics, focusing on the modeling and optimization of materials. My main area of research is vectorial calculus of variations, where I employ tools such as homogenization, relaxation, and Gamma-convergence to study microstructures, including in microplasticity and soft matter. In collaboration with International Institute for Carbon-Neutral Energy Research, I also work on the optimization and inverse design of functional organic molecules, leveraging AI, quantum chemistry, and deep learning.
******** 日本語訳 ********
マス・フォア・インダストリ研究所(IMI)は、産業および社会実装を志向した数学研究に加え、国際的な活動の展開を重要な使命の一つとして位置づけてきた。2015年にラ・トローブ大学(ビクトリア州バンドゥーラ、オーストラリア)にオーストラリア拠点が設置されて以降、本拠点との連携により、教員および学生の活発な交流が進められてきた。また、数多くの共同ワークショップや国際会議の開催、共同研究の推進を通じて、共著論文や共同研究資金の獲得にもつながる成果が蓄積されている。オーストラリアは1960年代以降、日本にとって長年の戦略的パートナーであり、2000年代以降はその協力関係がさらに強化されてきた。
FY2026ミッション加速化経費経費(教育研究組織改革枠)の支援を受け、IMIは国際展開をさらに強化している。オーストラリア拠点は再編・機能強化が行われ、2026年4月には「国際連携展開部門(Division of International Affairs)」が設置された。同時に、特に東南アジアを中心とした新たな戦略的展開が進められている。マレーシアと日本の関係は引き続き強化されており、半導体・電子デバイスのサプライチェーン、デジタルインフラ、再生可能エネルギー分野などへの関心が高まっている。新たな取り組みとして、マレーシア工科大学(Universiti Teknologi Malaysia, UTM)との連携構築、ジョホールバルにおける新たなIMI拠点の設立計画、ならびに教員派遣・学生交流・国際共同イベントの拡充が進められている。
2026年4月より、筆者はIMI 国際連携展開部門 の部門長に就任するとともに、アジア太平洋産業数学コンソーシアム(Asia Pacific Consortium for Mathematics for Industry, APCMfI)の事務局長も拝命した。本役職においては、IMIの国際連携の強化、オープンサイエンスの推進、新たな共同研究の創出、共同研究資金獲得機会の拡大、ならびに政府・学術機関との連携調整の強化に取り組む予定である。特にASEAN地域に重点を置きつつ、不確実性が高まる国際情勢の中で、欧州およびより広範な国際社会との連携強化にも努めていく。
この国際的かつ学際的な枠組みは、私自身の研究活動とも密接に関係している。私は数学解析と応用統計学の境界領域において、材料のモデリングと最適化に取り組んでいる。主たる研究分野はベクトル値変分法であり、均質化法、緩和、ガンマ収束といった手法を用いて、微細構造の解析を行っている。特に微小塑性やソフトマターに現れる構造形成の理解に重点を置いている。 また、カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(International Institute for Carbon-Neutral Energy Research)との共同研究においては、人工知能、量子化学、深層学習を活用し、機能性有機分子の最適設計および逆設計にも取り組んでいる。
四月から、先端最適化・量子数理研究部門の部門長を担うことになりました。実はそれだけでなく、いくつかの新しい役割を担うことになりました。IMIにおける共同利用・共同研究拠点事業の担当、数理・データサイエンス教育研究センターの副センター長、IMI所長補佐、そして日本オペレーションズ・リサーチ学会九州支部の支部長。こうして並べてみると、我ながら少々面食らってしまいます。
これまでの業務といえば、個人あるいは数人で完結するものがほとんどでした。ところが今度は、多くの先生や事務の方々と関わりながら進めていかなければなりません。業務の「質」そのものが変わった、という感覚があります。慣れないことへの不安は正直なところ拭えません。もっとも、こうした本音を口にすること自体、関係者の方々に余計なご心配をおかけしてしまうかもしれないとも思っております。
ある著述家がこんなことを言っていました。張り切って引き受けた仕事はあまり良い結果にならないが、仕方なく引き受けた仕事の方がかえって上手くいくことが多い、と。もし不安を抱いていらっしゃる方がおられましたら、この逆説が少しばかりの慰めになりましたら幸いです。
それぞれの業務には、もちろん目標があります。その目標に向けて誠実に取り組むのは言うまでもないことです。ただ、それ以上に大切にしたいと思っていることがあります。関わってくださる先生や事務の方々に、これまでと変わらぬ日常を送っていただくこと、つまり、新しい体制・業務が過度なご負担にならないようにすることです。
自分の価値観や経験に頼って物事を進めることの危うさは、わかっているつもりです。だからこそ、まず周りの方のお話をよく伺うことを心がけたいと思っております。関わる方々を第一に考えながら、これらの業務を進めてまいりたいと思っております。今はただそのことを静かに胸に刻んでいるところです。
最近、AIの進歩を前にして、統計の研究者として少し怖くなることがあります。実際、私が「感覚的に正しい」と思った理論をなんとなくAIにつぶやいたら、数分で厳密な証明ができてしまいます。
これまで私は自分なりに統計の研究を積み重ねてきたつもりでしたが、AIが登場して、自分のやってきたことは果たして価値があったのか、考え込んでしまうことがあります。たとえば、いわゆる「既存手法を少し拡張しました」というタイプの研究については、これからの価値を問い直す局面に来ているように感じています。
あまりに時代の変化が激しく、呆然としてしまいそうです。しかし、それでも前に進まなければいけません。まずはAIを勉強し、どっぷり浸かり、多くの失敗と経験を積み重ねることを恐れないことが大切なことだと思います。
しかし、それだけでは時代を追いかけているだけで、何かが足りない気がします。
どうすればいいのでしょうか?
悩んだ結果、私なりの答えは目の前にありました。「マス・フォア・インダストリ」です。
「そうだ、九州大学に着任したときの原点に戻ろう」そう思い始めたのです。
なぜ「マス・フォア・インダストリ」なのか。
それは、産業と学理が、これまで以上に近づきつつあるからです。
産業の世界には、学理とは無縁に見える要素も多くありますし、工学的な積み重ねが支えてきた部分も大きいと思います。ただ、近年の産業の発展は凄まじく、大学との距離も急速に縮まっています。産業が大学に近づき、大学も産業に近づく。そんな時代が来ているように感じます。
そうした中で私たちは何に重きを置けばいいでしょうか。私は、「現場と本気で向き合うこと」だと感じています。なぜなら、現場と向き合って初めて「専門家としての経験や勘」をどう活用できるか考えることができるようになるからです。さらに、AIによる膨大な知の集積に加えると、より強固なものになります。
これらの「現場の肌感」「統計や数学の専門家としての経験や勘」「AIによる膨大な知の集積」が三位一体となることで、誰も考えてこなかった新たな産業や学理が生まれてくるかもしれない、そんな予感がするのです。
もちろん、「現場と本気で向き合う」ことは、大変な時間と労力がかかりますし、成果もなかなか出ません。並大抵の努力ではできません。しかし、個人的には、それだけの努力を行うだけの価値があるかもしれない、と感じています。
統計部門では、産学連携のみならず、統計のチュートリアルを開催したり、国際活動を行ったりしています。これらの「現場の活動」を通じて何を感じ取り、どういう取り組みを行っていくべきか、これから時間をかけてゆっくり考えていきたいと思います。
IMI所員の主要研究課題を毎月3名ほどピックアップし、概要「数学の種」、1つのトピックの詳細「研究・技術カタログ」として紹介いたします。
「所員詳細ページへ」をクリックいただくと「数学の種」と簡単なリンク等の情報を、タイトルを直接クリックいただくか、「所員詳細ページへ→研究・技術カタログ」をクリックいただくと、研究・技術カタログをご覧いただけます。
2025年度も盛況のうちに終了した「Study Group Workshop (SGW)」、2026年度「SGW2026」の課題募集を開始いたします。
SGW2026のホームページも開設しました(随時更新されます):
SGW2026 website
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/sites/sgw2026/
出題を希望される企業、団体の方々は、以下からご応募ください。
募集締め切りは2026年4月17日(金)です。
https://forms.gle/e42dmR2REcMP1PTi7
なお、出題・参加に際して、スタディグループ・ワークショップ 規約への同意を必須としております。
規約をご確認の上、出題等をご検討ください。
2025年度の情報は、以下にて公開されております:
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/sites/sgw2025/
多くのご応募をお待ちしております。
2026年4月1日
2026年3月5日
溝口佳寛教授(IMI)、金子昌信教授(数理学研究院)の最終講義が開催されました。
その開催報告です。
2026年4月9日(木)まで
理化学研究所の特別研究員の公募が実施されています。
同研究所:数理創造研究センター(iTHEMS) には、IMIの富安亮子教授が「九大数理連携チーム リーダー」として参画されています。
2026年3月5日
溝口 佳寛 教授、金子 昌信 教授 最終講義
開催場所:九州大学伊都キャンパス ウエスト1号館D棟4階413号 IMIオーディトリアム
13:30 - 16:30
詳細はリンク先にて。
2026年2月14日
隈部 哲、吉住 崚、NWEBONYI Ugochukwu James、寺田 怜央、西 康汰、穆佐 飛来、柴田 修平、藤吉 裕輔 (所属と学年はリンク先参照)
九州若手数学賞 / 数学者発表賞 / 研究成果賞(@日本数学会九州支部例会)
「日本数学会九州支部例会」における学生・若手研究者の受賞報告です。
2026年2月8日〜2月12日
西 康汰、菅 陽佳、門脇 大我、林 善道 (マス・フォア・イノベーション連係学府 / 数理学府)
ANZIAM2026
2026年2月にオーストラリアで開催された「ANZIAM2026」の参加報告です。
2026年3月
鍛冶 静雄 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 / 京都大学大学院理学研究科 附属サイエンス連携探索センター)
医学と数学の関わり/これまでとこれから
その他
2026年3月5日
溝口佳寛教授(IMI)、金子昌信教授(数理学研究院)の最終講義が開催されました。
その開催報告です。
2026年3月5日
溝口 佳寛 教授、金子 昌信 教授 最終講義
開催場所:九州大学伊都キャンパス ウエスト1号館D棟4階413号 IMIオーディトリアム
13:30 - 16:30
詳細はリンク先にて。
(IMIからの組織委員:重富 尚太)
2026年1月9日(金) 15:00–17:00
(投稿者:富安 亮子)
講演題目:Median-based estimators for randomized quasi-Monte Carlo integration(鈴木 航介 氏、山形大)
セミナー室 359(理研 和光キャンパス 研究本館3階)または ZOOM(オンライン)
詳細はリンク先にて。
1/14(水) 13:00-15:00 オンライン
1月の講演者:正井 秀俊 氏(投稿者:落合 啓之) (講演者所属:武蔵野美術大学)
講演題目:2次元、3次元双曲幾何の数値計算 (Numerical study on 2 and 3-dimensional hyperbolic geometry) / 工学部卒の数学者 (A mathematician from engineering school )
登録フォーム:forms.gle/57E2YwReCxHsbnGe9
登録締め切り:1月9日(金)17時
2026年1月9日(投稿者:武内 太貴)
講演者:田中 智之 氏 (講演者所属:横浜国立大学)
講演題目:改良型双線形評価と一般化KdV型方程式に対する適切性への応用
九州大学 伊都キャンパス ウエスト1号館 5階 C504室小講義室
2026年1月26日〜1月28日(投稿者:武内 太貴)
講演題目:URL中のプログラムをご覧ください。
九州大学 西新プラザ
参加登録締め切り:1月15日(木)
2月9日(月) 10:00-12:00 オンライン
2月の講演者:國川 慶太氏(投稿者:落合 啓之) (講演者所属:徳島大学)
講演題目:極小超曲面の不安定性とトポロジー / 山に興味はないが、登山家には憧れる
登録フォーム:https://forms.gle/yvWVjd6iQ4Y4sQzM9
登録締め切り:2026年2月6日(金)17時
2026年 4/13-17, 6/22-26, 6/29-7/3 の3週間
(投稿者:落合 啓之)
「京都大学数理解析研究所2026年度訪問滞在型研究」としての開催です。
参加登録を開始しています。詳しくはリンク先を是非ご覧ください。
2026年 4/13-17, 6/22-26, 6/29-7/3 の3週間
(投稿者:落合 啓之)
「京都大学数理解析研究所2026年度訪問滞在型研究」としての開催です。
参加登録を開始しています。詳しくはリンク先を是非ご覧ください。
2026年 4月21日13:00-15:00
4月の講演者:宋 珠愛 氏(投稿者:落合 啓之) (講演者所属:九州大学)
平行半直線を持つ(抽象)トロピカル曲線 ((Abstract) tropical curves with parallel rays) / 続、「生存戦略:理想と現実のすり合わせ」(Sequel, “Survival Strategy: Reconciling Ideals and Reality”)
登録フォーム:https://forms.gle/2xWfAjniEGDsKAzg9
登録締め切り:4月18日(土)17時
2026年 4月21日10時 〜 23日16時
(投稿者:白井 朋之)
本ワークショップの目的は、Govind Menon教授(ブラウン大学)の来日にあわせて、関連分野で研究に従事する研究者を一堂に集めることにあります。プログラムでは、Menon教授によるミニコースに加え、その講義テーマと密接に関連する研究を行っている第一線の研究者による招待講演が予定されています。体系的で充実した教育的要素と、それを補完する研究発表を組み合わせることで、活発な議論を促進し、新たな共同研究の創出を育むとともに、本分野のさらなる発展を喚起することを目指しています。
開催形式:対面
日程:2026年4月21日10時〜23日16時
開催場所:IMIオーディトリアム
登録フォーム:https://forms.gle/BMjB3ZAYXmZyoKLd8
5月25日(月)13:30-15:30
5月の講演者:盛 小氷 (SHENG XIAOBING) 氏(投稿者:落合 啓之) (講演者所属:大阪大学)
高次元トプソン群の元の組合せ的な性質について (On combinatorial properties of elements of Brin-Thompson groups (higher dimensional Thompson groups )) / 大学の国際化の一例(IUPS)(An example of “Globalisation” in Universities in Japan)
登録フォーム:https://forms.gle/xcWXkfUyCuxvFgFS6
登録締め切り:5月22日(金)17時
2026年5月18日(月)13:00 〜 5月21日(木)
(担当教員:穴井 宏和)
講義題目:数理・人工知能のフロンティアと社会価値創造
九州大学伊都キャンパス ウエスト1 号館C512中講義室(C棟5階)
2026年4月20日(月)14:00 ~ 4 月23日(木)
(担当教員:脇 隼人)
多様体上の最適化理論とその応用
九州大学伊都キャンパス ウエスト1 号館 C512 中講義室(C棟5階)
2026年1月14日
根本 裕也 氏 (みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 技術開発推進部 AI Powerhouse)
AI開発で活用される数学的素養 ~AI開発の現場から~
2025年12月8日〜12月9日
Carl-Fredrik Nyberg Brodda (Korea Institute for Advanced Study(韓国))
2026年1月5日〜1月16日
Marco Morandotti (Politecnico di Torino(イタリア))
2025年12月21日〜2025年1月18日
Shifan Kang (School of Mathematical Sciences, 華東師範大学(中国))
2026年1月14日〜2026年1月28日
Kwanghyuk Park (Graduate school of artificial intelligence, POSTECH(韓国))
2026年1月26日〜2026年2月9日
Boldizsar Kalmar (ブタペスト工科経済大学(ハンガリー))
2026年2月5日〜4月10日
Fermin Franco Medrano (Autonomous University of Baja California(メキシコ))
2026年3月14日〜3月21日
YALKINOGLU TARIK BORA (CNRS, Strasbourg(フランス))
2026年2月5日〜4月10日
Fermin Franco Medrano (Autonomous University of Baja California(メキシコ))
R8.4.1
谷口 隆晴 教授
採用(数学テクノロジー先端研究部門)
R8.4.1
穴井 宏和 教授
採用(先端最適化・量子数理研究部門)
R8.4.1
浅尾 泰彦 准教授
採用(数学テクノロジー先端研究部門)
R8.4.1
深作 亮也 准教授
採用(数学テクノロジー先端研究部門)
R8.4.1
北川 宜稔 准教授
採用(先端最適化・量子数理研究部門)
R8.4.1
池田 香凜 助教
採用(応用理論研究部門)
R8.4.1
今村 浩二 学術研究員(特任助教)
採用
R8.3.31
鍛冶 静雄 教授
退職: 京都大学大学院理学研究科・教授へ
R8.3.31
神山 直之 教授
退職: 京都大学大学院情報学研究科・教授へ
R8.3.31
髙瀬 裕志 助教
退職: 岡山大学学術研究院・講師へ
R8.3.31
溝口 佳寛 教授
定年退職
2026年4月9日(木)まで
理化学研究所の特別研究員の公募が実施されています。
同研究所:数理創造研究センター(iTHEMS) には、IMIの富安亮子教授が「九大数理連携チーム リーダー」として参画されています。