九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所

高野 恵輔 タカノ ケイスケ

学術研究員

研究者情報

昨今のコンピュータ上での処理はビッグデータやAIなどの発展によって、より複雑化しています。しかしながら、既存のコンピュータではプロセッサを中心に高性能化や低電力化が頭打ちになりつつあります。私の研究では、上記に代わる新しいコンピュータの構成を考案・構築することを目的としています。その一つの取り組みとして、生物の神経回路を模倣した”ニューロモルフィックコンピューティング”のハードウェア実装を対象として研究を進めています。

キーワード 計算機アーキテクチャ、ニューロモルフィックコンピューティング
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