九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所

新型コロナウイルス感染によるクラスター発生確率の計算に成功~数理モデルに基づく効果的な感染症対策の確立へ重要な一歩~(岩見真吾IMI客員教授)

新型コロナウイルス感染によるクラスター発生確率の計算に成功
~数理モデルに基づく効果的な感染症対策の確立へ重要な一歩~

マス・フォア・インダストリ研究所 岩見 真吾 客員教授

ポイント
・新型コロナウイルス感染によるクラスター(注1)の発生確率の計算に成功した
・抗原検査(注2)による感染者スクリーニングは、クラスターの発生確率を大幅に下げられる
・抗原検査による感染者スクリーニングのみでは、クラスターの発生確率を0%にできない

プレスリリース: https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/983