日本経済新聞「数学はもうかる AI時代の人材争奪戦、米国で平均年収2400万円」
2026年3月30日
目次
四月から、先端最適化・量子数理研究部門の部門長を担うことになりました。実はそれだけでなく、いくつかの新しい役割を担うことになりました。IMIにおける共同利用・共同研究拠点事業の担当、数理・データサイエンス教育研究センターの副センター長、IMI所長補佐、そして日本オペレーションズ・リサーチ学会九州支部の支部長。こうして並べてみると、我ながら少々面食らってしまいます。
これまでの業務といえば、個人あるいは数人で完結するものがほとんどでした。ところが今度は、多くの先生や事務の方々と関わりながら進めていかなければなりません。業務の「質」そのものが変わった、という感覚があります。慣れないことへの不安は正直なところ拭えません。もっとも、こうした本音を口にすること自体、関係者の方々に余計なご心配をおかけしてしまうかもしれないとも思っております。
ある著述家がこんなことを言っていました。張り切って引き受けた仕事はあまり良い結果にならないが、仕方なく引き受けた仕事の方がかえって上手くいくことが多い、と。もし不安を抱いていらっしゃる方がおられましたら、この逆説が少しばかりの慰めになりましたら幸いです。
それぞれの業務には、もちろん目標があります。その目標に向けて誠実に取り組むのは言うまでもないことです。ただ、それ以上に大切にしたいと思っていることがあります。関わってくださる先生や事務の方々に、これまでと変わらぬ日常を送っていただくこと、つまり、新しい体制・業務が過度なご負担にならないようにすることです。
自分の価値観や経験に頼って物事を進めることの危うさは、わかっているつもりです。だからこそ、まず周りの方のお話をよく伺うことを心がけたいと思っております。関わる方々を第一に考えながら、これらの業務を進めてまいりたいと思っております。今はただそのことを静かに胸に刻んでいるところです。
IMI所員の主要研究課題を毎月3名ほどピックアップし、概要「数学の種」、1つのトピックの詳細「研究・技術カタログ」として紹介いたします。
「所員詳細ページへ」をクリックいただくと「数学の種」と簡単なリンク等の情報を、タイトルを直接クリックいただくか、「所員詳細ページへ→研究・技術カタログ」をクリックいただくと、研究・技術カタログをご覧いただけます。
2025年度も盛況のうちに終了した「Study Group Workshop (SGW)」、2026年度「SGW2026」の課題募集を開始いたします。
SGW2026のホームページも開設しました(随時更新されます):
SGW2026 website
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/sites/sgw2026/
出題を希望される企業、団体の方々は、以下からご応募ください。
募集締め切りは2026年4月17日(金)です。
https://forms.gle/e42dmR2REcMP1PTi7
なお、出題・参加に際して、スタディグループ・ワークショップ 規約への同意を必須としております。
規約をご確認の上、出題等をご検討ください。
2025年度の情報は、以下にて公開されております:
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/sites/sgw2025/
多くのご応募をお待ちしております。
2026年4月1日
2026年3月5日
溝口佳寛教授(IMI)、金子昌信教授(数理学研究院)の最終講義が開催されました。
その開催報告です。
2026年3月5日
溝口佳寛教授(IMI)、金子昌信教授(数理学研究院)の最終講義が開催されました。
その開催報告です。
2026年 4月21日13:00-15:00
4月の講演者:宋 珠愛 氏(投稿者:落合 啓之) (講演者所属:九州大学)
平行半直線を持つ(抽象)トロピカル曲線 ((Abstract) tropical curves with parallel rays) / 続、「生存戦略:理想と現実のすり合わせ」(Sequel, “Survival Strategy: Reconciling Ideals and Reality”)
登録フォーム:https://forms.gle/2xWfAjniEGDsKAzg9
登録締め切り:4月18日(土)17時
2026年 4月21日10時 〜 23日16時
(投稿者:白井 朋之)
本ワークショップの目的は、Govind Menon教授(ブラウン大学)の来日にあわせて、関連分野で研究に従事する研究者を一堂に集めることにあります。プログラムでは、Menon教授によるミニコースに加え、その講義テーマと密接に関連する研究を行っている第一線の研究者による招待講演が予定されています。体系的で充実した教育的要素と、それを補完する研究発表を組み合わせることで、活発な議論を促進し、新たな共同研究の創出を育むとともに、本分野のさらなる発展を喚起することを目指しています。
開催形式:対面
日程:2026年4月21日10時〜23日16時
開催場所:IMIオーディトリアム
登録フォーム:https://forms.gle/BMjB3ZAYXmZyoKLd8
2026年2月5日〜4月10日
Fermin Franco Medrano (Autonomous University of Baja California(メキシコ))
2026年3月14日〜3月21日
YALKINOGLU TARIK BORA (CNRS, Strasbourg(フランス))
R8.4.1
谷口 隆晴 教授
採用(数学テクノロジー先端研究部門)
R8.4.1
穴井 宏和 教授
採用(先端最適化・量子数理研究部門)
R8.4.1
浅尾 泰彦 准教授
採用(数学テクノロジー先端研究部門)
R8.4.1
深作 亮也 准教授
採用(数学テクノロジー先端研究部門)
R8.4.1
北川 宜稔 准教授
採用(先端最適化・量子数理研究部門)
R8.4.1
池田 香凜 助教
採用(応用理論研究部門)
R8.4.1
今村 浩二 学術研究員(特任助教)
採用
R8.3.31
鍛冶 静雄 教授
退職: 京都大学大学院理学研究科・教授へ
R8.3.31
神山 直之 教授
退職: 京都大学大学院情報学研究科・教授へ
R8.3.31
髙瀬 裕志 助教
退職: 岡山大学学術研究院・講師へ
R8.3.31
溝口 佳寛 教授
定年退職