九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所

池松准教授らが開発するデジタル署名方式「QR-UOV」が米国標準化プロセス第3ラウンドへ進出

池松准教授が東京大学、長崎県立大学および民間企業と共同で開発しているデジタル署名方式「QR-UOV」が、米国国立標準技術研究所(NIST)による耐量子計算機暗号標準化プロセスの追加公募において、第3ラウンド候補に選出されました。
NISTは2024年10月に40件の応募方式から14方式を第2ラウンド候補として選定し、その後の評価を経て、2026年5月に9方式を第3ラウンド候補として発表しました。QR-UOVはこれら9方式の一つとして選出されています。第3ラウンドでは、今後約2年間にわたり、安全性や実装性能などの評価が継続される予定です。

関連リンク:
https://csrc.nist.gov/News/2026/nist-advances-9-candidates-to-the-3rd-round-of-pqc