九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所

数研出版「数研通信」にIMI所員の記事掲載

チャート式などの高校参考書、教科書で知られる数研出版株式会社のオンライン教材「数研通信」にて、IMI所員の記事が掲載されました:

「ルールとして見る『お金』:数列・確率・微分積分の接続」
松江 要(リエゾン戦略部門 教授)
数研通信 115号(2026年5月)
https://www.chart.co.jp/subject/sugaku/suken_tsushin.html
この記事は誰でもお読みいただけます。

著者コメント:
本記事は福岡県教育庁との共同運営により実施した IMIアウトリーチ
“Math for the Future Vol. 2″(2025年12月22日)
における講演「数学と『お金の計算』」に基づいて執筆しました。
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/post-19442/
我々の生活に身近な「お金」を題材に、高校数学で習う単元の「問題」が多く現れること、これらが相互に接続されること、さらにより大規模なお金の問題と、高等数学の研究分野が接続していることを短いページの中に詰め込みました。
特に公式や解法はほぼ言及せず、
「お金の動きを『ルール』として理解する」=「身近な課題を数学の問題に置き換える」
ことを意識して論じました。
「高校生 / 高校の先生向け」に構成したものですが、一般の方にも「身近な数学」を感じ取ってもらえればと思います。
(松江 要)