九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所

IMIにて「エネルギー展望」に関する対談が実施されました.

九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(WPI-I2CNER)に燃焼理論の大家であるMoshe Matalon教授(イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校)が来訪されたことを受け,2017年10月30日,Matalon教授とIMIの福本康秀所長,IMI・I2CNERの松江要助教による3者対談が実施されました.
本対談では個々の研究者の数学のバックグラウンドから燃焼・風力発電への数学的アプローチ,現実のエネルギー問題に対する数学の関わり方などが議論されました.

本対談の内容はI2CNERの広報誌 ”Energy Outlook” に掲載される予定です.