共同利用

新たな非破壊・非侵襲検査技術とその応用


種別 一般研究_研究集会(II)
研究計画題目 新たな非破壊・非侵襲検査技術とその応用
研究代表者 滝口孝志(防衛大学校 数学教育室・准教授)
研究実施期間 平成31年10月22日(火)~ 平成31年10月25日(金)
研究分野のキーワード 非破壊・非侵襲検査, 最小二乗解, コンクリート建造物
目的と期待される成果 代表者は西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社と5年以上に亘り、コンクリート建造物に対する超音波CT開発について共同研究を進めきた。その結果、製品化に向けた研究成果、試験体及び実構造物を用いた実験結果が整いつつある。また、共同研究の過程において、X線・MRIを用いない新たなトモグラフィー技術や過剰決定系の最小二乗解の構造など、数学理論に還元できる研究課題も創出している。本研究集会では、上記の新たな研究課題に焦点を当て、光トモグラフィー・惑星の3Dイメージの復元・路面亀裂における非整数次元解析等を課題とし、理論と実用の両者の視点から研究を進めたい。具体的には、以下をテーマとする。

1. コンクリート構造における剥離予想と内部亀裂の非破壊検査
2. 路面亀裂の解析とポットホールの発生
3. 小惑星における3次元イメージの復元
4. 光トモグラフィーに関する数理と実用
5. その他、関連する話題

また、代表者が過去7年間に亘って主催してきた短期共同研究や研究集会では、既存研究課題の解決・新たな課題の創出を目指すのみならず、数学者・工学者・企業における技術者が交流し、新たな研究課題を創出・解決する機会を提供することも目標としてきたので、本研究集会でもその精神を引き継ぎ、"理論と実用の架け橋" 的な役割を担うことも目的の一つとしたい。
組織委員(研究集会)
参加者(短期共同利用)
滝口孝志(防衛大学校・准教授)
橋爪謙治(西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社・課長代理)
三田紀行(職業能力開発総合大学校・教授)
大江貴司(岡山理科大学・教授)