共同利用

Mathematical Analysis of Continuum Mechanics and Industrial Applications


種別 研究集会(I)
研究計画題目 Mathematical Analysis of Continuum Mechanics and Industrial Applications
研究代表者 木村正人(金沢大学・数物科学系・教授)
研究実施期間 平成27年11月16日(月)~ 平成27年11月18日(水)
研究分野のキーワード 連続体力学,破壊力学,数理モデル,産業応用
目的と期待される成果 1.本研究集会の目的
 本研究集会は,固体の連続体力学の数理をテーマとして,数学者・工学者・産業界の研究者が参加する3日間の国際研究集会である.研究テーマとしては,特に破壊力学・弾塑性問題・散乱問題・形状同定逆問題・最適形状設計などの数学理論と数値シミュレーションなどに焦点を当てられる.これらの問題は工学や産業においても重要な課題であるが,数学理論としては未解決な事柄が多く,その数理的研究の進展が応用の面からも期待されている.
 特に海外からの特別講演者として,破壊問題・弾塑性問題などを研究している著名な数学者であるVictor Kovtunenko 氏(Karl-Franzens University of Graz, Austria)とJosef Málek 氏(Charles University, Czech Republic)の招聘が決まっている.研究集会では,両氏によるそれぞれ2時間程度の特別講演の他,数学・工学・産業界からの一般講演が予定されている.

2.期待される効果
 各講演には,十分なディスカッションタイムを設けており,数学・工学・産業界からの参加者による講演や活発な議論を通じて,上記テーマ群において,以下のような成果や産学連携などの研究交流が期待される.

(1) 産業界や工学からの問題提起や新たな研究視点の提供を行ってもらうことにより,連続体力学の数学研究の新しい方向性を探る.
(2) 数学研究者や理論的工学研究者の研究成果をシーズとして提供し,産業や工学における応用展開を探る.
組織委員(研究集会)
参加者(短期共同利用)
木村正人(金沢大学理工研究域数物科学系・教授)
伊藤弘道(東京理科大学理学部第二部・講師)
大塚厚二(広島国際学院大学・教授)
高田章(旭硝子株式会社中央研究所・特任研究員)
Chalupecky, Vladimir(富士通株式会社・研究員)
田上大助(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所・准教授)